モノの入出荷記録をカンタンに
モノの入出荷を記録することにより、各拠点での在庫を把握することが可能になります。
Automatically
Tracking, Locating and Analyzing Service
for Things
概要
概要図

 ATLAS-Things は RFID や QR に代表される自動認識技術を活用し、 モノの入出荷を記録するためのクラウドサービスです。 従来の入出荷管理サービスのような数量管理ではなく、 自動認識技術により『個品管理』を実現します。 マルチテナント方式で提供されるため、安価かつ迅速に提供することが可能です。 モノの入出荷を確実に把握することにより、無駄な在庫を無くしたり、 在庫の紛失を予防したりすることが期待できます。

 ATLAS-Things は入出荷の把握に特化したクラウドサービスであり、 実際の読取機器に制限はありません。 ATLAS-Things が提供する『 WebAPI 』を活用し、 ユーザーが独自に開発することも可能です。 RFID ゲートで読み取った入出荷データを一括登録するクライアントを開発したり、 ハンディで QR を読み取った入出荷データを個品登録したりするクライアントを 開発することも可能です。

 また、簡易分析機能を標準で提供します。 それに加えて、ユーザーが慣れ親しんだツールを使えるように、 標準でデータエクスポート機能を備えています。

特徴

対応データフォーマット

データフォーマットに制限はありません。 RFID タグや2次元コードを読み取るハードウェアがあれば対応できます。

トレーサビリティ

データキャリアに縛られない管理を行います。 そのため、様々なライフサイクルを持つ個品の入出荷履歴を追跡できます。

階層構造あり入出荷情報

入出荷情報を登録する時に階層構造を指定することが可能です。 階層構造に制限はなく、コンテナ→パレット→商品のようできます。

拠点単位での入出荷

拠点ごとに入出荷を把握することができます。 各拠点にクライアントを配置して入出荷情報を登録すれば、各拠点の在庫を把握できます。

クライアント認証

クライアントごとに API キーを用意して、確実なクライアント認証を実現します。 APIキーが漏えいしてもクラウド側で無効化できます。

最低契約期間なし

月額課金のクラウドサービスです。
最短1ヶ月から利用可能で、最低利用期間はありません。

WebAPI 公開

利用するアプリケーションやプログラミング言語に制限はありません。 仕様もオープンなため、ユーザーによるアプリ開発も可能です。

簡易ダッシュボード

入出荷数量や入出荷履歴など、簡易的にデータを確認することができます。 滞留在庫など、簡易的な分析機能も確認できます。

BI ツール連携

データエクスポート機能を使用して、 BI ツールにでデータをインポートできます。 これにより様々な分析ができるようになります。

セキュリティ

すべての通信は HTTPS により暗号化されます。 また、認証により不正なデータのインポート・エクスポートを防ぎます。

BCP/DR対策

地理的に離れた複数のデータセンターで運用します。 また、毎日データベースのバックアップを実施します。

稼働監視

24時間365日稼働を監視しています。
障害検知時には直ちに復旧作業を行い、安定した稼働を提供します。
価格表(価格はすべて税抜きです)
Starter
月間最大入出荷数月額
Small20,000¥50,000
Medium50,000¥122,000
Large100,000¥234,000
Professional
月間最大入出荷数月額
Small250,000¥420,000
Medium500,000¥546,000
Large750,000¥630,000
Enterprise

上記以上の場合は、お気軽にお問合せください。

100万件以上の入出荷数量でも対応可能です。

お問い合わせ
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